相続における遺産分割の方法には指定分割、協議分割などがあり、争いになる場合には調停分割などもあります。

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相続の遺産分割の方法には指定分割、協議分割などがある

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相続が開始し、財産を分割する段階になると、まず相続人それぞれの法定相続分が気になります。その後、その割合に応じて、実際の財産のどれを承継することになるのかが気になります。この「どれを」という部分が分割方法です。まず一番シンプルな方法が指定分割です。これは遺言での指定があれば、その通りに分割するという方法です。ご存じの通り、遺言があればこの方法が最優先となります。

次に、遺言による指定がない場合には、相続人全員で話し合いをして決めることになります。これが協議分割です。ポイントは、相続人全員が合意したものでなければならないという点です。人数が多ければ一人だけ反対、という場合もあるでしょう。一人だけゆくえがわからないという場合もあるかもしれません。こういったこともクリアして全員の合意ができれば協議分割で終了です。もし、全員の合意がなかった場合には、その合意は無効になります。

では、全員の合意にはいつまでたっても至らないという場合にはどうしたらいいでしょう?こういう場合には、調停分割という方法があります。家庭裁判所で調停委員(2名)という人が間に入ってくれて、言い分をそれぞれ聞いてくれ、分割案を作ってくれます。この案で合意できれば終了です。さらにその案も納得できないとなると審判分割といって裁判になります。裁判になると分割割合は法定相続分に拘束されることになり、実質、財産の割り振りだけが裁判所で決定されることになります。

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